サービスについて
訪問看護ステーションドルチェ
私たちは小児・児童精神に特化した訪問看護ステーションになります。
1. こころと発達の悩み(児童精神科看護)
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感情のコントロールが苦手で、家で暴れたりパニックになってしまう
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不登校・引きこもりが続いており、家庭以外との接点がない
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こだわりが強く、生活のルールを変えるのが難しい
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お薬を飲みたがらない、または飲み忘れてしまう(服薬管理)
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親子関係が煮詰まってしまい、保護者の方が疲弊している
2. 身体の動き・言葉の悩み(小児リハビリテーション)
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発達の遅れが気になっている(首すわり、歩き始め、言葉など)
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手先が不器用で、食事や着替えに時間がかかる
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言葉が出にくい、発音がはっきりしない、コミュニケーションが取れない
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姿勢が悪く、長時間座っていられない
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感覚過敏(音や触られるのが苦手)があり、生活しづらそう
3. 体調・生活リズムの悩み(健康管理・生活習慣の確立)
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昼夜逆転しており、朝起きられず学校に行けない
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ひどい偏食があり、栄養状態や体重が心配
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便秘や下痢を繰り返しており、排便コントロールができていない
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お風呂や歯磨きを嫌がり、清潔を保つのが難しい
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皮膚トラブル(湿疹・褥瘡リスク)が絶えない
などでお困りのご家庭に訪問し支援致します。
週1~3日まで、1回30~40分の看護を提供致します。
利用の流れ
- メールかお電話で問い合わせください
- 面談(ご自宅 or 事務所 or オンライン)
- 契約&初回訪問開始
ご利用料金
医療保険の場合
子ども医療費助成制度適応になりますので、自己負担なくご利用出来ます。
よくある質問
利用対象・サービス内容について
Q. 身体的な障害や重い病気があるわけではないのですが、利用できますか?
A. はい、もちろんです。当ステーションでは、発達障害(ASD、ADHDなど)や、その二次障害による不安、不登校、生活リズムの乱れなどにお悩みのお子様も多く利用されています。
「家での過ごし方がわからない」「こだわりが強くて困っている」といったご相談からでも可能です。まずは一度お問い合わせください。
Q. 「訪問看護」では、具体的にどんなことをしてくれるのですか?
A. お子様の状態に合わせてオーダーメイドで関わります。 例えば、
生活支援: 服薬の管理、睡眠リズムの調整、食事や排泄のアドバイス
心理的ケア: 一緒に遊んだり話をしたりしながら、安心できる関係作り、感情のコントロールの練習
リハビリ: 遊びを取り入れた身体の使い方(バランス感覚や手先の運動)の練習
ご家族支援: 親御さんの悩み相談、学校や医師との連携 などを行います。
Q. 医療的ケアは必要ないですが、少し体調面や薬のことが心配です。
A. お任せください。精神面の安定は身体の健康から始まります。便秘や偏食による体調不良の相談、服薬の確認や副作用のチェックなど、看護師の視点から健康管理をサポートします。
2. お子様の反応・拒否について
Q. 子どもが「看護師さん」と会うのを嫌がるかもしれません。
A. 無理にお会いすることはありません。最初は「ドア越しの挨拶」や「手紙のやりとり」から始めることもあります。また、看護師という立場を前面に出さず、「お話し相手」「遊びの先生」として関わることも可能です。お子様のペースに合わせて、まずは「この人は敵じゃない」と安心してもらうことからスタートします。
Q. 不登校で、部屋から出てこない(ひきこもり)状態ですが大丈夫でしょうか?
A. そのようなお子様こそ、私たちがお力になれると考えています。無理に学校へ行かせたり、部屋から連れ出すことが目的ではありません。まずはご自宅が「安心できる場所」になるよう、第三者としてナナメの関係で寄り添います。ご家族だけで抱え込まず、ぜひ私たちに入らせてください。
3. リハビリ・療育的な内容について
Q. 運動が苦手でよく転んだり、手先が不器用(DCDの疑いなど)です。リハビリはできますか?
A. はい、対応可能です。いわゆる病院での「訓練」のような形ではなく、ボール遊びや工作、ゲームなどを通して、「楽しみながら身体の使い方を覚える」アプローチを行います。学校体育への苦手意識の軽減や、日常生活動作(着替えや食事動作)の改善を目指します。
Q. 勉強も見てくれますか?
A. 訪問看護は学習塾ではないため、直接的な教科指導は行いません。ですが、「机に向かう姿勢を整える」「集中できる環境を作る」「学習のスケジュールを一緒に立てる」といった、学習に取り組むための土台作りはサポートできます。
4. ご家族の関わり・費用について
Q. 訪問中、親は必ず同席していないといけませんか?
A. お子様の安全が確保でき、信頼関係ができてくれば、別室で休んでいただいたり、外出していただいたりしても構いません。「レスパイト(ご家族の休息)」も訪問看護の重要な目的の一つです。
Q. 料金はどれくらいかかりますか?
A. 医療保険が適用されます。また、「小児慢性特定疾病医療受給者証」や「自立支援医療受給者証(精神通院)」、自治体の「子ども医療費助成」などが使える場合が多く、実質的な自己負担は無料ケースがほとんどです。
Q. 利用するには何が必要ですか?
A. かかりつけ医(主治医)からの「訪問看護指示書」が必要です。現在通院されている病院の先生に、「訪問看護を使いたい」と相談していただくか、伝えにくい場合は私たちが先生へ相談のお手伝いをすることも可能です。
